これの続き
sugarknri.hatenablog.com
何を埋めてないかぐっと睨まれると垢バレする気がするけど気にしないぜ
401
主客転倒でO(√N)
D - Sum of Divisors
凸包テクでO~(N^(1/3))になるらしい。1乗のときの解説はここ
凸関数に囲まれた領域の中の格子点の凸包の頂点を列挙する一般的なテク - 競プロをはじめた家事手伝いロボットのブログ
402
定義からM(a,b,c)|gdc(f(1)-f(-1),f(2)-f(-2))であり、ある定数Xが存在してgdc(f(1)-f(-1),f(2)-f(-2))|Xなので、S(n)はn%Xごとにn/Xの3次式
403
数学をすると交点の座標が整数になることがわかるので、変数変換してすべてそれで考えることにすればO(√N)で計算できる式になる
404
数学をかなり頑張るとa,b,cが満たすべき数式が出てくる。直交座標よりも極座標で考えた方が簡単
でてきた式を整理すると「p^2+q^2=hogeの有理点を列挙せよ」といういつものやつに帰着できて解ける
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実験してエスパー
証明は「辺を共有する2つの畳の位置関係は4種類しかないので、それらが次の1ステップでどうなるか観察する」
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答えを二分探索
「二分木の左に潜るにはコストa、右に潜るにはコストbかかる。コストx以内で到達できる頂点の個数は?」
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(Z/nZ)^*の構造を知っていますか?
CRTで素ベキの場合に帰着。mod 2^eでe>2のときだけ2解あることに気を付けて、あと全探索
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Y - Grid 2
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dp[m]=山の個数がmのとき条件を満たす組み合わせ
で実は求まる。遷移は……?
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未
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セグ木で平面走査
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知識ゲー
Hook length formula - Wikipedia
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桁DP。gcd(10,d)!=1のときに注意する
テクい状態の持ち方をするとO(N^2 2^N)にもなる。
数Xが条件を満たす必要十分条件は、「∃! i (∃j s.t. X[i:j]はNの倍数)∧(∀i'≠i ∀j X[i':j] はNの倍数でない)」である
(読者への宿題:∃!i∃jのところが∃!i∃!jでなくてよいことの証明)
この条件を満たす数はiを固定するごとにdisjointであるから、iごとにO(N 2^N)で数え上げられる。
threadには「NFAをこねこねするとこのDPになる」と書かれているが、よくわからず。
関連:NFAをDFAに変換するやつ
Powerset Construction DPについて • knshnbのブログ
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未
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未
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DP+行列累乗
俺の中ではこれの類題としてジャンルになっているが、このDPに名前がついているのを聞いたことがない
No.213 素数サイコロと合成数サイコロ (3-Easy) - yukicoder
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10のでの位数を求めてください、という問題なので399のより簡単なバージョン
O(NlogNloglogN)くらい?
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制約がN≦10^14ならここに
No.376 立方体のN等分 (2) - yukicoder
a,b,cいずれもをN^(1/3)くらいにとるのが最適なので、N^(1/3)付近の約数をあらかじめ列挙してaを枝刈り全探索
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Look-and-say sequence - Wikipedia
頑張って観察すると自力でも気づけるらしいが、それはもうコンウェイなんだよな
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2×2行列の平方根という概念を使ってもいいが、適当に数式をガチャガチャやるだけでも解ける。
Square root of a 2 by 2 matrix - Wikipedia
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「n^15=-1 mod mを解いてください」という問題なので、407と同様。
原始根を求めなくても、x^5+1が因数分解できるので、平方根だけで直接計算することもできる
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未
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「n回投げてちょうどm個」は一発で計算できるので、最後の1回を追加してどうなるか差分更新をやるとO(NlogN)
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96の数独のように手でも解けます
俺はSAT solverを用意するのを面倒がってIP solverに投げたがそれでも解ける
普通にバックトラックDFSでも解けるっぽい?
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UF
ダイクストラでも解ける
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問題タイトルが答え
「箱玉系」でググって出てくる日本語論文に目を通すと答えが書いてあるが、証明はわからず
十分間隔が広い箇所で2つに分けて再帰的に処理することでも解けるらしいが、証明はわからず
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未
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概念はこれ
Steiner chain - Wikipedia
数式はこれを使うのが簡単
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1843-17.pdf
証明はこれでできるらしい
反転幾何学 - Wikipedia
あとは丁寧に式を整理すると空間O(N)時間O(NlogN)までは簡単
ちょっと変な形をしているが、少し考えるとい つ も のに帰着できて、O~(N^(2/3))になる。
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自明
ルジャンドルの定理など
O(NlogN)。線形篩でO(N)になる?
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期待値の線形性
二項定理
小さすぎる値は無視して近似してよい。近似を使わずに(計算精度を度外視すると)O(M^2)で求めることもできる
431
気合で数値積分+二分探索
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totient sumとほぼ同じ
dirichlet級数の練習問題だと思うこともできる
いずれにせよO~(N^(2/3))
433
未
434
グリッドを見たら二部グラフだと思え、の格言に従って考察すると解ける
O(N^4)
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行列累乗やるだけ
CRT+pisano periodでも解ける
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2変数積分方程式を立てて頑張って計算すると手ですべて解ける
確率密度関数を直接求めに行く方針でも手で解ける
437
原始根よりもfibonacciの条件の方が強いので、fibonacciの条件を満たす数を求めてから、それが原始根かどうか判定する
mod_sqrt
438
未
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最終的にきれいな式がでてきて い つ も の でO~(N^(2/3))になる
いろいろ考え方はあるが、σ(ij)が乗法的ではあるが完全乗法的ではないことから、そこの違いを解消するように包除原理をするとよい。
具体的にはなので、これをp partごとに考えて包除すればを得る。
他にも例えば なるfを気合で求めるなど、いろいろやりようはあるのでまあやれば解ける
440
T(n)ではなくfibonacci数だとどうなるか考えると、Tも似たような漸化式を持つので似たような性質を持つだろうと予想できる
あとはこまごました計算をすればOK
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coprimeと書いてあるので約数包除
o(NlogN)にするには多くの方針で1/xy=(1/x+1/y)/(x+y)を使ってうまく式変形することが求められる
調和数を適当に近似してO(1)で求めることにすれば い つ も の でO(N^(2/3))にもできる
包除で引き算やってて精度保証を机上でやるのはもう無理。単にO(Nε)で見積もっても、拡張倍精度でεは2^-63≒1e-19、N=1e7、要求精度が1e-11だから結構怪しい。めちゃくちゃ
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桁DP+にぶたん
「与えらえた文字列を部分文字列に持つような長さNの文字列を求めてください」ならKMPなりtrieなりSAなりで適当にやるとDPできる
あとはそれの直積を状態に持てばよい
制約が小さいのでかなり適当にやっても解けるらしい
443
gcd=1のところをまとめて処理すると実はめちゃくちゃ高速になる
計算量は謎
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最適な戦略がわかれば、E(n)を求めるパートは期待値の線形性典型
E(n)からSk(n)を求めるパートは適当に近似計算すればよい
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関数方程式を整理するとa,bが満たすべき条件が得られる
a,a-1が互いに素であることに注意すると、aとしてあり得るものの候補が決まり、bが満たすべき条件もわかる
あとは差分計算。計算量は雑にやるとO(NlogNlogMOD)、logMODを落とすいつもの工夫をするとO(NlogN+NlogMOD)にできる
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n^4+4が整数係数の範囲で因数分解できるとかいう受験典型テク
あとは445でした考察と2次式の篩をすればOK
447
multiplicativeなので3/4乗、普通に約数包除すれば実は1/2乗
ゼータ関数で書けるので2/3乗にもなるが、約数包除の立式を経ずにたどり着くのは難しそうに思える
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gcdの値ごとに和を取ることにすると、ほぼtotient sumになる。O~(N^2/3)
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気合で座標計算したり、解析学の定理を使って頑張ったり、Minkowski–Steiner formulaを使ったりと、厳密解を求める方法はいろいろ解法はあるらしいが、適当に点を取って数値計算するのが一番簡単っぽい
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未